コラム

良い人をやめる方法!本当の自分と向き合うための2ステップ

かつて「良い人」であろうとしたことがありました。

良い人になれば、人に好かれる、人が寄ってくると思っていたのです。

その結果、これまで親切だと思っていた人にもナメられるという悲惨な事態になりました。

その後、「良い人」を辞める努力をして、以前よりも生きやすくなりました。

 

 

「良い人」になった経緯は人それぞれあると思います。

ですが、このページを読んでくれているので、良い人を辞めたいと思っていることは確かです。

 

ここでは良い人を辞める具体的な2ステップをご紹介していきます。

 

 

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怒りを吐き出す

良い人は自分の意志を抑えて、相手の意志を優先しています。

本当の気持ちを抑え込んでいるので、本心とズレが生じ、心の中に怒りが溜まっていくのです。

 

 

何か嫌なことを言われても、ニコニコ、悪く言えばヘラヘラと流していませんか?

一見心が広いように思えますが、何らかの理由で「そうしないといけない」「そうしないと嫌われる」などと思い込んでいるから、そのような態度をとってしまうのです。

その原因は人それぞれあります。

親の機嫌を常に伺っていなければいけない環境で育っていたり、強気な友達に仲間外れにされたことがトラウマになっていたり。

 

 

本心と違うのに、ずっと「誰かの良い人」でいるのは、自分の心に嘘をついていることになります。

自分に嘘をついているという怒りは、少しずつ心を蝕んでいきます。

意識していなくても。

 

それは、怒りを溜め込んだ、時限爆弾のようなもの。

チクタクチクタクと爆発に近づいています。

爆発する前に、適切な方法で怒りを解放してください。

 

ノートに感情を書きだす

ノートに今腹が立っていることについて、全部書き出しましょう。

A4ノートがおすすめです。100均のものでもいいです。

 

 

これは自分の気持ちを何でも自由に書きだすノートです。

私はこれを「ストレスブック」と呼んでいます。

 

 

ちゃんとした文章でなくてもいいですし、脈絡がなくてもOKです。

誰も見ていない、あなただけのものなので、口が悪くてもOK。

「○か」「○ソ」「ふざけるな」など、感情のままに書きつけてください。

 

カタルシス効果のある映画を見る

 

カタルシスとは、

「悲劇が観客の心に怖れと憐れみを呼び起こし感情を浄化する効果」

引用:https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/

 

という意味の用語です。

 

自分と似た境遇の主人公の映画を見ることで、カタルシス効果を得て、すっきりした気分になることができます。

怒りを解放できるような映画がいいでしょう。それは人によって違いますが、おすすめの映画を挙げます。

 

「ラブソングができるまで」(2007)

ヒューグラント、ドリューバリモア主演

ある相手に精神的に服従させられていた主人公が、愛を見つけて、自分を取り戻す話です。

コメディ、ラブストーリーの要素が強いですが、弱い自分を乗り越えようとする主人公の姿に勇気づけられます。

 

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精神的に自立する

良い人は「嫌われたくない」「仲間の輪から外れたくない」という恐怖から、他人に強く出ることができない傾向があります。

 

「別に嫌われてもいいや」

「ハブられてもいいや」

「一人でも人生楽しめる」

「やりたいことがたくさんある」

 

この境地に行けると、良い人を辞められます。

他人にどう思われてもいい、というところまで行くのは中々難しいですが、時間をかければここまで行けます。

精神的に自立するためには以下の方法があります。

 

自分のホームグラウンドを作る

これは家族や恋人などの適切な信頼関係が築ける人間関係を意味します。

夫や妻、両親でも、ペットでもありで、人によって違ってくるでしょう。

 

精神的に脆いところがあっても、結婚すると精神が安定する人も多いです。

この世界で自分を愛してくれる味方(夫や妻)がいると考えると、外の世界で嫌なことがあっても、「帰る家がある」と思えて、強くなれます。

 

夢中になれることを見つける

「良い人辞めたい」と悩む人の悩みはたいてい人間関係に起因しています。

夢中になれることがあると、人間関係の悩みで悩んでいることが馬鹿らしく感じてきます。

 

夢中になれることをするための時間を確保するために、自分に害を及ぼす人をきっぱりと切ることもできるようになります。

また、嫌なことを押し付けられても、きっぱり「NO」と言えるようになるでしょう。

それほど、夢中になれることに対する人間のエネルギーは計り知れないものがあるのです。

 

孤独になれる

一人でいることを楽しむこと。

これができると、人に依存することがなくなります。

 

 

一人でいれない人、群れる人が話している内容に耳を傾けると、大抵が愚痴や悪口、マウンティングなど。

人が必要以上に群れるとロクなことにならない、というのが自論です。

 

孤独を恐れないようになれれば、相手に嫌われてもいい覚悟ができるので、精神的に自由になり、強くなれます。

 

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最後に

良い人を辞めたいと思っても、すぐにスパっと辞めるのは難しいです。

まずは「笑顔の仮面」を外して、自分の本当の感情を見つめましょう。

喜怒哀楽を大切にしてください。

 

 

喜び、楽しみはもちろん、

怒ってもいいし、悲しんでもいい。

意地悪してくる人にまで親切にする必要がないことを肝に銘じてください。

 

時間はかかっても、良い人を辞めたいという思いで、上記のメソッドを実行すれば、

半年後、数年後には、理想の「良い人でない自分」に近づけているでしょう。

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