toeic800点あれば転職に有利なのかな?

今から勉強した方がいいのかな?と疑問に思ってはいませんか?

毎日会社で働いているけど、今の生活に不満がある、会社を辞めたいと思っていると、転職が頭をよぎりますよね~

転職する際には履歴書を企業に提出しますが、そこに記載したTOEICの点数が基準に満たないということで、書類選考で落ちてしまうことも多々あります。

 

 

私は20代で4回転職しており、TOEICは850点を保持しています。

100社以上を受け、転職活動は何度もやってきています。

いわゆる転職のセミプロ(笑)なわけですが、TOEICの点数が800点以上あったおかげで書類選考は通りやすく、英語力に何度も助けられた場面がありました。

 

 

そこでこの記事では、TOEIC800点代が転職市場でどう有利か?ということと、私の実際の転職成功体験談についてご紹介していきたいと思います。

この記事を読めば、最後には悩んでいるのが無駄とわかって行動できるようになる可能性大です。

 

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TOEIC 800点が転職市場で有利である理由

外資系専門の転職エージェント、JACリクルートメントのデータによると、英語力が高い人ほど、転職決定年収、転職決定率が高くなっています。

グラフがこちらです。

 

引用元:JACリクルートメントサイト

 

この初級、中級、上級というのは本人が申告した英語力の度合いです。

自分で自分の英語力を「上級」と思っていて、実際にTOEICの点数も600点以上ある人は転職時の決定年収が高くなっています。

グラフで見ると、TEOICの点数は700点代でも英語力が「上級」(と自分で思っている)人は、決定年収が600万円以上になってます。

これは「TOEICのスコアが高いこと自体」が転職決定率を高めるわけではない、ということを表しています。

 

 

TOEICのスコアよりも実際の英語力が大事、ということですね。

この英語力は自己申告なので、何をもって英語力とするのかは人によりますが、英語はコミュニケーション手段なので、スピーキング、ライティングができて、ビジネスシーンで英語で意思疎通ができれば、TOEICのスコアはそこまで問題ないのかもしれません。

 

 

確かにTOEICのリーディングはテクニックが必要なので、コミュニケーションをとる上での英語力とはちょっと違います。

リーディングで点を取るには、限られた時間で文章を読んで問題を解かないといけないので、速読の練習が必要です。

 

 

しかし、リスニングは英語でコミュニケーションを取れるレベルなら、特に勉強しなくても点数は取れます。

ソースは私です。

私はリーディングは苦手ですが、リスニングは満点近く取っています。

リスニングで点数を稼ぐ感じですね笑

常に海外ドラマを見ているので、耳が慣れていますし、こういう時にはこのフレーズ、というのが頭に入っているからです。

英語のコミュニケーション力はリーディングよりもリスニングで計測できるのかもしれませんね。

 

 

データでは、TOEICの点数よりも実際の英語力が大事と出ていますが、それを証明するのは面接にこぎつけてからです。

面接まで行くにはまずは書類選考を通過する必要がありますよね?

 

なので、やっぱりTOEICの点数は大事です。

点数制限を設けている企業も多いので、点が足りなければ、それだけで足切りされてしまうので。

 

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TOEIC800点以上は希少価値がある?

TOEIC800点以上の人はどれくらいいるのか?を見てみましょう。

 

2019年12月のTOEIC受験者の点数の分布はこうなっています。

(受験者数87,245人)

 

引用:https://www.iibc-global.org/toeic/official_data/lr/data_avelist/246.html#anchor02

 

800点、という区切りがないので、795点以上で考えると、795点以上の人は42%います。

正直結構多いなと思いましたが、それでも全体の4割です。

 

 

これは学生も含まれていますので、社会人だけのデータを見てみましょう。

 

引用元

 

これは2018年度のデータですが、社会人の平均スコアは603点です。

この辺がボリュームゾーンですね。

なので、TOEIC 800点の人は平均よりも上であることは確かなので、600点代の人に比べると有利だと言えます。

 

 

企業に同じようなスペックの2人が応募してきて、片方がTOEIC 600点、片方がTOEIC 800点だった場合。

どっちを採用しますか?ということですよね。

 

 

転職市場で勝つためにはTOEICの点数は高いに越したことはないと思います。

 

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TOEIC800点以上のレベルとはどんなもの?

TOEICは、リスニングセクションとリーディングセクションに分かれています。

 

公式サイトによると、点数の内訳は以下です。

 

リスニング5~495点、リーディング5~495点、トータル10~990点のスコアで5点刻みで表示されます。

引用:https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/guide04.html

 

800点以上取るなら、リスニング、リーディングのどちらにしても400点近く取らないといけません。

 

また、TOEICを開発している機関であるETSによると、TOEIC860点というのは、コミュニケーションレベルではに当たります。

 

自己の経験の範囲内では、専門外の分野の話題に対しても十分な理解とふさわしい表現ができる。

Native Speaker の域には一歩隔たりがあるとはいえ、語彙・文法・構文のいずれをも性格に把握し、流ちょうに駆使する力を持っている。

引用:https://www.iibc-global.org/library/default/toeic/official_data/lr/pdf/proficiency.pdf

 

このように解説されています。

TOEICではネイティブが使う言い回しが問題になるので、点数が取れるということはネイティブが使うような表現がある程度分かっているということになります。コミュニケーション能力も計測できるんですね。

 

企業としては転職者の英語力を見極めるには、今のところは最適な方法だと思います。

 

TOEIC800点以上が求められる企業

今まで私が受けたり、転職サイトで見た企業で、TOEIC 800点代を求める企業の共通点は以下でした。

 

  • 外資系企業
  • 海外とつながりがある仕事内容の企業
  • 海外に工場がある企業
  • 海外メディア関連企業

 

やっぱり海外関連の企業ですよね。

英語を使って、毎日メールや電話でコミュニケーションを取るのが普通である企業では、TOEIC 800点以上を求めてきます。

それぐらいないと業務が務まらないからですね。

 

英語好きじゃなくても英語はできた方が有利

英語ができる、TOEICの高スコアを持っているだけで、転職先の選択肢は増えます。

逆に、技術があってもTOEICスコアが基準点に達してないと、書類選考で足切りされます。

 

英語力がないだけでチャンスを逃すなんて嫌じゃないですか?

 

知人も英語さえできれば、仕事の中身はちゃんとこなせるのに、と言って悔しい思いをしていました。

 

 

転職はタイミングが命なので、希望の企業が求人募集したタイミングの時に、TOEICの点数を保持していないと意味がありません。

チャンスを掴むために早い内に準備しておいたほうがいいです。

 

今すぐ行動しよう

TOEICが1年のうちに実施される回数は限られていますし、TOEICを受けて結果を受け取るまでには時間がかかります。

郵送なら1か月後、オンライン発表の場合でも約3週間後です。

 

 

転職の求人を見て、慌ててTOEICを受けても結果が出るまで1か月後、と間に合わないこともあります。

また、結果が出ても点数が基準に達してなかったら意味ないですよね。

 

 

少し上のレベルの点数を目指すなら、日頃から受験して早いうちに点数を取得しておくことが大切です。

 

 

かくいう私も、TOEIC 900点が基準の企業に応募しましたが、書類選考で落ちました。

点数が足りてないので当然ですね^_^;

すごくやってみたかった仕事だったのですが、TOEICの点数が足りなかったのでだめでした。

チャンスを掴むためには前々からの準備が必要であることを知ったのでした。

 

 

チャンスの女神には前髪しかない。

 

と言います。

チャンスを逃さないためにも、常日頃から準備をしておきましょう。

 

 

2020年のTOEICの開催は10回です。

東京オリンピックがあるため、7、8月の実施はなし、です。