いつも悩んだり、病んでいるメンヘラの女性は、直接的に害を及ぼすことはないものの、近くにいると面倒な存在でもあります。
仲良くなる前はわからないので、仲良くなって気づいて「そうだったのか」と思うこともありますよね。
「距離を詰めなければよかった…」と思っても仲良くなってからでは後の祭りです。
しかし、発言や見た目に注目すれば、メンヘラ女性を見分けるのは難しいことではありません。
メンヘラ女の特徴5つと、発言や素振りでわかる判断基準をまとめました。
目次
メンヘラ女性の外見、年齢、出現場所
メンヘラ女性の見た目
メンヘラの女性は、おしゃれでファッション、メイクに気を使っていることが多いです。
人からどう思われるかを異常に気にしているため、見た目にも手を抜けないのです。
メンヘラ女性の出現場所
まだ精神状態が不安定な学生時代に多いため、学校やバイト先によく出現します。
会社の新入社員研修の場などにもいることでしょう。
メンヘラ女の特徴5つ!発言や素振りですぐにわかる
恋愛でメンヘラがひどくなる
メンヘラ女性は恋愛をすることで、メンヘラ度合いに拍車がかかります。
彼氏がいるメンヘラ女性は、彼氏の関心が100%自分に向いていないとメンヘラがひどくなります。
彼氏が恋愛以外にも夢中になっていることがあると、不安で仕方がない。
要はかまってちゃんなので、常に愛されている、好かれていることを確認したいのです。
こういうメンヘラの女性が付き合うのは、とても性格が優しい男性か、女性に頼られたいと強く思っているタイプの男性です。
後者の場合、女性をコントロールしたいという願望を持っているので要注意です。
他人に厳しい
メンヘラの女性は、恋敵になりそうな相手には強くでます。
時には聞こえるように悪口を言うことも。
自分が言われると病むようなことを人には言ったりするので困ったものです。
攻撃的
メンヘラの女性は相手に対して攻撃的になることがあります。
言葉遣いや素振りが荒くなったり。
弱い自分を隠すために虚勢を張るのです。
第一印象を聞いてくる
「私のこと、最初どう思いました?」
「どういう印象を持ちましたか?」
自分に対して相手がどう思ったのかが気になるメンヘラは、第一印象を聞いてきます。
評価を気にする
先ほどの第一印象を聞いてくる話にも通じるますが、メンヘラの女性は自分の評価を気にし、直接相手に聞いてくることがあります。
接客業なら、
「私の話、どうでしたか?」
「大丈夫でしたか?」
などと聞いてきます。
こう聞かれても、初対面だったりそこまで仲良くない場合は、本音はさておき「良かったよ」というものです。
聞かれた相手が気を使う、ということに気づかないのかほどに「自分の評価」に意識がフォーカスしているのでしょう。
メンヘラの女性は「良かった」と言ってもらわないと安心できないのです。
まとめ
メンヘラ女性は10代~20代の精神的に不安定な時期に現れます。
大人になると大抵落ち着くものですが、大人でもメンヘラ女性はいます。
仕事の中でもメンヘラ具合を発揮し、お客さんに「自分への評価」を聞いてくるのです。
本音は違っても「良かったですよ」というのが大人の対応ですよね。
メンヘラの女性はその言葉が欲しいだけなので、そういってあげると良いでしょう。
が、あまりに適当に言っているとバレて、反感をもたれる可能性があるので、ちゃんと具体的にほめてあげるととても喜ばれるでしょう。
メンヘラの女性は自分の不安を隠すことができないため、その不安が外見や行動、発言などに現れてきます。
比較的見分けやすいのメンヘラの女性の良いところです。
不要なトラブルを避けるためにも、仲良くなる前に判断して適度な距離を保つようにしましょう。