学校にいるマドンナは皆の憧れで、気安く話しかけることはできない存在です。
ただのかわいい人、モテる人とは違うマドンナの特徴についてまとめました。
目次
学校にいるマドンナの特徴9つ!
容姿が良い
マドンナタイプの女子は容姿が良いのが基本です。
これが絶対条件といっても過言ではありません。
学生時代は容姿というのは重要です。
やっぱり見た目が良い人が男子の目を引きます。
でも容姿が良くても、極端に大人しかったり、オタク趣味だったりするとマドンナ扱いはされません。
中身も大切なんですね。
運動神経が良い
マドンナは容姿も良いですが、運動神経も良いです。
大体運動部に入っています。
私の学校にいたマドンナはバレー部でした^_^;
大人になれば運動神経の良し悪しは特に問題がないですし、働いている中で運動神経を披露する場面も少ないですが、学生時代は体育の授業があり、人に運動神経を見られることが多いので、学生時代の運動神経というのは、人を判断する上でも大事なポイントになります。
勉強もそこそこできる
マドンナは勉強もそこそこできます。
学年一の秀才レベルということは中々なくても、間違っても赤点を取るようなタイプではありません。
スポーツもでき、勉強もそこそこ器用にこなす。
様々な分野に対してのバランス感覚が良いという特徴があります。
クールな性格
学生時代はまだ自己が確立しておらず、心が不安定になる時期です。
そんな中でもマドンナはいつも堂々としていて、誰とでも対等に話ができる雰囲気があります。
メンヘラなんてことはないし、他の人を異常に立てることもありません。
自分に自信があるのでへりくだることもありません。
学生時代、特に共学なら異性からの「モテ」が人気者の基準になり、恋愛でうまくいっていると自己肯定感につながります。
マドンナは幼い頃からモテていることが多いので、不安定になりがちな学生時代でも自己肯定感を持つことができ、いつも堂々としているのでしょう。
いじめなんてしない
マドンナタイプの女子はいじめられることはあってもいじめをすることはないです。
誰しも聖人ではないのでちょっと嫌味を言うことはあるかもしれませんが、わざわざ自分が首謀していじめをすることはないでしょう。
いじめをする人は、家庭か学校か、何かストレスを抱えていることが多いですが、マドンナタイプは学校生活がうまくいっているので、わざわざいじめでストレス発散をする必要がないのです。
女子とも仲が良い
男子に人気があっても同性からは好かれないタイプの女性がいますが、マドンナは違います。
マドンナは男子からも人気がありますが、女子からも支持されます。
中にはマドンナの人気ぶりに嫉妬する女子もいるので、女子全員から支持されるわけではありませんが、大抵は陰でヒソヒソされるだけなので、マドンナにはその嫉妬心は届きません。
マドンナは同じような綺麗どころの女子たちでグループを組んで、楽しく過ごしています。
そして女子の中には、綺麗な子と友達になりたいと思っている人も一定数いるので、そういう女子から見て憧れの存在でもあります。
男子が寄ってくる
マドンナは容姿端麗、性格も感情的ではなくクールなので何もしなくても男子が寄ってきます。
マドンナも気さくに話をするタイプなので、男友達も次第に増えていきます。
マドンナに寄っていけるのは、スポーツができる運動部の男子や、クラスで人気者の立ち位置にいると思っているウェイ系など、自分に自信のあるタイプが多いです。
一方で、マドンナは高嶺の花なので、寄っていくことができない男子もたくさんいます。
告白する勇気がなく、密かにマドンナに片思いをするだけで終わっていきますが、大人になってもマドンナへの憧れが強く、SNSでマドンナのアカウントを見つけたら、すかさずフォローしたりします。
教師からも一目置かれる
マドンナは見た目が麗しく、堂々としているからなのか、教師からも一目置かれています。
生徒に厳しいことで知られる教師でも、マドンナには優しかったりすることがあり、周囲はその扱いの差に愕然とします。
周りからみるとマドンナは贔屓されているように見えますが、それでもマドンナは生徒たちにも好かれているので、責められることはないです。
噂の的になる
マドンナは目立つので、良い意味でも悪い意味でも噂の対象になります。
嫉妬心が強いクラスメイトがいた場合、マドンナの評判を下げるような噂をヒソヒソ話したりします。
嫉妬でマドンナをグループから外すこともありますが、それ以上にマドンナに寄っていきたい人が多いので、すぐに人気者に復帰するでしょう。
まとめ
学校のマドンナタイプの女性の特徴についてご紹介してきました。
容姿が良く、勉強もできて、運動神経も良い、性格もクールなマドンナって学年に一人いるかいないかというレベルの稀有な存在だと思います。
そういう人は周りの人から見るとまぶしくて、近づいていきたくなるような魅力のある人です。
しかし、羨ましい反面、一方的に嫉妬心を燃やされたりして大変なこともあるようなので、本人にしかわからない苦労もあるでしょう。
中々出会える人ではないので、自分の青春の一ページにそんな人がいたとしたら、ラッキーなことだと思います。