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悪口を言わない人は腹黒い?その心理と特徴4つを解説!

悪口を言わない人を見て腹黒い!と思う時ってあると思います。

逆に悪口を言わないけど心の中で色々思っている私って腹黒いな、と自分で自分のことを自嘲する人もいるかもしれません。

今回は悪口を言わない人で腹黒い人、腹黒くない人のそれぞれの心理や特徴について詳しく解説します。

 

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悪口を言わない人で腹黒い人の特徴

職場、学校、友達の輪などのコミュニティにおいて、悪口を言わない、悪口の輪に加わらない人がいます。

悪口を言うのは下品な行為ですが、人間は愚痴、悪口を言うことで結束を固める傾向がありますし、そこまでしなくてもトラブルメーカーの人の愚痴、悪口を共有することでストレス解消することがあるのが現実です。

なので、そういう環境では悪口を言わない人のほうが浮いてしまう場合が多々あります。

そんな時に悪口を言わない人は腹黒いのか?それはなぜか?

特徴を挙げていきます。

 

同調しないけど恩恵を受ける

例えば職場でトラブルメーカーの上司がいるとします。

彼もしくは彼女が立場を利用してパワハラしたり、セクハラしたりしてくるなら、ハラスメントを受けた側は当然不愉快な気持ちになります。

被害者が多いと被害者同士で結束して、この上司の悪口、愚痴を言ってストレス解消するのは職場で良く見る風景ではないでしょうか。

 

 

こんな状況の中で、自分も被害を受けたことがあるのに悪口を一切言わない人がいた場合。

「あの人は嫌じゃないのかな?」

と単純に疑問に思う人から、

「自分も被害受けてるのになんで話に入ってこないの?」

「気取っててむかつく」

という思いを持つまでに至る人もいます。

 

 

そして、被害者同士で結束して会社に訴え、上司を撃退することに成功した場合。

悪口を言わずに蚊帳の外であった人が内心、「あの人がいなくなって良かった」と思って喜んでいるのであれば腹黒い、と言えます。

なぜなら自分も嫌だと思っていたのに、自らは動かず、面倒ごとを避けながらも、最終的には恩恵を受けているからです。

 

 

「あの人がいなくなって良かった」「ハラスメントがなくなった」ということを口に出して言ってきたら確実に腹黒いですね(笑)。

しかし、こういう人は計算しているので、自分が損することをいちいち口に出すことはないでしょう。

 

 

その人の中に「悪口を言いたくない」「悪口で結束するのが嫌」「同僚と距離を詰めたくない」というような思いがあって悪口の輪に入らなかったのかもしれませんが、輪に入らないのに他の人の行動の恩恵を受けてほくそ笑んでいる人は腹黒いと言えます。

 

本音を絶対に言わない

職場でも友人関係でも本音を絶対に言わない人がいます。

悪口は下品ですし、行き過ぎると悪口の対象者を大人数で攻撃、いじめることになる行為です。

悪口を言っている人の表情は醜いですし、まともな人は悪口ばかり言っている人に近づきたくないと感じるものですよね。

 

 

ただ、悪口というのは本音であるとも言えます。

悪口を言っている人は誰の心にもある醜い感情をむき出しにして喋っているので、本音を喋っているとも言えます。

 

 

例えばバイト先にトラブルメーカーAさんがいて、その人が周囲に迷惑をかけまくっているとします。

その時、悪口をいう人は

「Aさんって○○だよね」

「Aさんって本当にイライラさせてくるよね」

などという話をします。

 

そういう話を振られた時に本心では確かにそうだ、と思っていても

「えー、そうかな?」

「まぁ、いいところもあるし」

と言うように濁して、本音を言わない人は腹黒いと言えます。

 

 

これはその職場の雰囲気、同僚の質、その話を発展させた先に何があるのか?という点で判断が分かれるところではあります…

例えばある程度常識がある、精神年齢の高い人が多い職場であれば、ちょっと愚痴を言って発散したり、上司に取り合ってAさんに注意してもらうという正当な流れにもっていきますが、同僚の質が悪いとこういう手段を取らず、悪口で結束してAさんをいじめて辞めさせようとする方向に動くことがあるからです。

 

 

そこまで考えて悪口に同調せずに濁している人は、立ち回りが上手いです。

ただ、状況を見てどういう方向に動くかが予測不可能である場合、悪口に同調すると「○○さんもAさんの悪口を言っていたよ」と言われて、最後に足元をすくわれる可能性もあるので、それを警戒して本音を言わないケースもあります。

ただ、そこまで考えず、Aさんと敵対したくない、他の人に悪口を言われたくない、誰からも好かれたいというような思いが強い人はただの八方美人なので、腹黒いという言葉が当てはまります。

 

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悪口を言わなくて腹黒くない人の特徴

意図的に悪口を言わない腹黒い人もいますが、その反対に悪口を言わない上に腹黒くない人もいます。

そんな人の特徴を挙げていきます。

 

人のいいところを見つけることにフォーカスしている

人間は相性があるので、自分から見てあの人は合うけど、あの人は合わない、というのは誰にでもある話ですよね。

非常識なことをする人、皆を傷つける人は誰からも嫌われ、悪口を言われる可能性が高いですが、そんな人の中にも良いところを見つける人がいます。

このように人の良いところを見つけることにフォーカスしている人は、悪口を振られても同調しませんし、何なら「でもいいところもあるし。」とフォローします。

 

 

こういう人は腹黒いとは言えないでしょう。

自己保身で悪口を言わないのではなく、相手をちゃんと見てから悪口を言わないという判断をしているので。

 

 

ただ、あまりにもいいところばかりにフォーカスして、相手の本質を見ていないと利用される可能性が高いので、危うい人物であるとも言えます。

お人好しが利用されてしまう話については、こちらの記事が参考になります。

関連記事:幸せな時だけ連絡してくる人と不幸な時だけ連絡してくる人はどっちが良い?

関連記事:自分にとって良い人が本当に良い人とは限らない

 

悪口を言って過去に痛い目を見た

過去の経験から学んで悪口を言わないように徹底している人がいます。

過去に悪口を言う集団に加わりトラブルに巻き込まれてしまったり、悪口を振られて「そうだね」と相槌を打っただけで「○○さんがAさんの悪口を言っていたよ」と拡散されて、良くない立場に追い込まれてしまったり。

そういうことがあるとトラウマになるので、職場、友人関係において悪口を言わないように気を付けている人は多いです。

 

 

こういう人は悪口を言わないことで人からよく見られたいというわけではなく、ただ自分の身をトラブルから守りたいという気持ちが強いだけなので、腹黒いとは言えません。

悪口を言わずに後で恩恵を受けて、ニヤニヤしているなら腹黒いかもしれませんが^_^;

それよりもトラウマがひどくて、二度と同じ思いをしたくないという気持ちが強いので、悪口に同調しないのはもちろん、同僚とも距離を置いてビジネスライクに接することが多いです。

 

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悪口を言わないからといって腹黒いとは限らない

人間は悪口を言うことで結束を固める傾向があります。

これがいいことなのかどうかはケースバイケースです。

皆に被害を与えるトラブルメーカーがいるとして、被害者同士で気持ちを吐き出しあうことで慰められる場合もありますが、エスカレートして皆で徒党を組んで、たった一人を攻撃しだしたら、もういじめですよね。

 

 

八方美人で自己保身のために悪口を言わなかったり、何もしないけど、悪口を言いつつも積極的にトラブルを解決した人たちの恩恵に預ってほくそ笑んでいる人は腹黒いと言えます。

自分の手を汚さずに高みの見物をして、自分自身は傷もリスクも負うことなく、メリットを手に入れているから、ですね。

 

 

ただ、心が綺麗で嫌な人の中にも良いところを見出だそうと努力している人だったり、過去に悪口に同調してトラブルに巻き込まれた人は、トラブルメーカーに対して嫌だと感じていても悪口は言いません。

それは人によく思われたい、という自己保身よりも、もうこれ以上トラブルに巻き込まれて傷つきたくない!という気持ちから来る自己防衛のためです。

 

 

悪口を言わないという行為の裏には人それぞれの背景があるので、悪口を言わない=腹黒いと決めつけることなく、それぞれの事情を見極めていきたいですね。

 

アレクシス

なんで悪口を言わないのかは行動を見ていればわかるよ。

シカ神

過去に失敗した人は職場でも無駄に群れずにビジネスライクにしていることが多いのさ。

オリバー

悪口で築いた絆なんてもろいからな~。俺はそんなので群れるくらいなら一匹狼でいいわ。

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