見下してることがわかる!
人をバカにしてる人の行動ってわかりやすいものです。
人をバカにしてる人のよくある行動をまとめました。
1.「○○先生!」と呼ぶ
これは社会生活の中で、よく見られます。
先生、とは通常は相手に対しての敬称ですが、
バカにしたニュアンスで「先生」と言う時、
これを言う人の顔は笑っています。
他にも、
「○○先生!○○先生!」
「さすが○○先生~」
など、
普段はそういう呼び方をしない、特に上下関係がない相手にこの言葉を使う時、
バカにしたニュアンスが混じっていることが多いようです。
良識ある人ならこういった行為はしないと思いますが、
意外と社会で遭遇しますね。
会社の女性の同期同士でこういうやり取りをしているのを見たことがあります。
そして、言われる側の人は優秀な人が多いです。
ゆえに、この行動はコンプレックスの裏返し、でしょう。
自分と同じくらいの立場、自分と同じ条件だった人が
褒められたりしているのを見て、自分を情けなく思ったり、悔しくてたまらなかったり。
そのもやもやを相手にぶつけているのです。
大人なら普通は自分の心の中で処理するでしょうが、
こともあろうか、相手に直接ぶつけるという子供っぽさ。
こういった状況で、「○○先生」と呼ばれる側になった場合、
相手がコンプレックスを持っているだけなので、
どんと構えて、いつも通りの自分で頑張っていきましょう。
2.歪んだ表情、薄ら笑い
表情からは、人間の本心がわかります。
見下している人の表情は歪んでいるので、わかりやすいです。
どんなに美人でも、表情が歪んでいると、
台無しですよね。
「目と表情は口ほどに物を言う」と思います。
こういう人に遭遇した時は
残念だなぁと思いましょう。
3.相手を褒めない
相手におめでたいことがあった時、
それを報告しても、おめでとうとは言いません。
それどころか、人をばかにしてる人は、
ばかにしたような嫌味を言ってきます。
素直におめでとうと言えないのは、
悔しいからですね。
自分より下にいたのに、と悔しいから。
まとめ
このような人をバカにしてるとわかる行為をしている人とはなるべく近づきたくないものです。
が、社会生活の中で避けられないこともあるでしょう。
そういった場合は、心の中で線を引いて、
付き合うようにしましょう。